Boys & Girls / Alabama Shakes
マキタスポーツさんをお迎えしてのCRTブルース・スプリングスティーン・ナイト、近づいてまいりました! あさって17日です。CRTではなぜか過去一回しかスプリングスティーンを採り上げていなくて。ずいぶんと不思議な感じなのだけれど。好きすぎて、どうしていいかよくわからなかった、と(笑)。そんな感じかも。

と同時に、実はスプリングスティーンという存在が日本という土壌でどこか歪められた状態で受容されている気もずっとしていて。そこらへんも、なかなかメイン・テーマとして採り上げにくかった理由だったりします。そんな中、あの人とかあの人とかあの人とか、“日本のブルース・スプリングスティーン”を何態も演じ分けることができる稀代の音楽芸人、マキタさんは絶好のゲストか、と。新作はもちろん、新旧スプリングスティーンのあれやこれやを爆音・爆画面で楽しみつつ、ボスの魅力を再確認しましょう。もちろん、マキタさんには必殺のネタも披露していただきましょう。披露していただくしかないでしょう。楽しみだぁ。左の情報欄をチェックして、17日はぜひネイキッド・ロフトへ!

で、ついでにもうひとつ告知しておくと。火曜日にCRTがあって。翌水曜日、18日の深夜25時からはJFN『ビッグスペシャル』でスペシャルDJを担当します。こちらはほぼ毎月やっているオールリクエスト大会。リクエストの仕方などはちょっと前にツイートしたこちらを参照してください。

ほぼ1年続けてきたこのリクエスト企画。だんだんリクエストしてくださるみなさんのハードルも高くなってきて。集まったリクエスト曲のリストを眺めてつくづく思うんですが、どう考えても普通のリクエスト番組じゃないです、これ(笑)。というか、逆に従来のありがちなリクエスト番組ってのが実はリスナーの音楽センスをナメすぎてたんじゃないかとすら思います。FM局のレコード室には絶対になさそうな曲も多数。なので局には頼りません。これまで同様、すべて我が家のレコード室(笑)からの音源でお届けしますので、お楽しみに!

で、今回のピック・アルバムは現在ハギワラ家でもっともヘビロテされている1枚。驚異の新人バンド、アラバマ・シェイクスです。彼らのことについては今度出るミュージック・マガジンにノージが紹介記事を書いているので、ぜひそちらを参照してやってください。どすーん!と存在感ばっちりのブリタニー・ハワードのソウルフルなヴォーカルを、ドラム+ベース+ギターにサポートのキーボードが加わっただけの超シンプルな南部ロック・サウンドがバックアップ。ユーチューブにも多数ライヴ映像がアップされているので、ぜひ探してみてください。すごいから。なーんにもないアラバマの小さな町から、というか、そういう町だったからこそかもしれないけれど、これほど豊かな音楽が生まれてくるわけで。アメリカの底力ってのを改めて思い知らされる気分です。